「今」の成績で志望校を選ぼうとしていませんか?
「今」の成績は、「未来」である受験の時の成績ではありません。
中学生・高校生の成績や学力、偏差値などは、環境や勉強法、意識が変わることで大きく変わります。
中学生・高校生の成績が短期間でどんどん上がるのは決して珍しくありません。
中学生・高校生は成長期で、身体も短期間で急成長しますが、学力・成績も短期間で急成長するものなのです。
元々学年で中位~下位だった中学生・高校生が、受験時には学年トップ5%に入っているということは良くあることです。
志望校に合格できるかどうか不安だと言っていた生徒で、受験直前になった頃には、以前の志望校は楽々合格できるレベルになり、志望校のランクを上げている生徒というのは大勢います。
「自分の成績・偏差値は今、このくらいだから、○○の合格は無理だろうな・・・」
などと思っていませんか?
それは、「今」の成績であって、未来である「受験時」の成績ではありません。
「今」の成績で合格できる進学先を選ぶのではなく、「行きたい学校」を決め、その合格ラインを超えられるように学力・成績を上げていきましょう。
今から、意識・環境・勉強法を変えてを身に付け、「未来」である、受験までに学力・成績を上げれば良いのです。
はじめるのに、遅すぎることはありません!
- 「1年生のはじめから学習塾に行っていたら良かったな~」
- 「もっと前から勉強を頑張っていたらな良かったな~」
- 「今からじゃ間に合わないだろうし、・・・」
などと言って、何も変えよう・変わろうとせず、気が付いた頃には受験期になり、その時の成績で合格できる進学先を選ぼうとする中学生・高校生もいます。
それに対して、「まだ間に合うはずだ。今日から頑張ろう」と、意識・環境・勉強法を変えて受験までに成績を大幅に上げて、志望校をランクアップして合格する生徒もいます。
受験の日まで、残りの日数が最も多い日は「今日」です。
今日から意識・環境・勉強法を変えて、受験までに学力・成績を上げることは決して不可能ではありません。
「そのうち・・・」「いつか・・・」と思っていると、気が付いた頃には3年生の受験期を迎えることになってしまいます。
「明日から」「いつか」「そのうち」ではなく、「今日から」意識・環境・勉強法を変えることがはじめの一歩です。